竹林に囲まれた土地で、マツやヒノキも植えてきたようです。タケノコが採れたり、お祭りのときにこの竹を使うこともあったとのこと。これまで生活を豊かにしてくれた山だが、子は引き継ぐ気はなく、時代も変われば山への想いや必要性も変わるのだと困っていました。
声をかけて回ったが、高低差が20m以上あることや竹林(生命力が強く、管理が大変)、土地面積は広いが高低差などから十分な植林ができないなど、様々な理由を付けられだれも引き取り手がいなかった。子には申し訳ないが、相続放棄も頭をよぎったようです。
司法書士さん経由で弊社のことを知り、問い合わせをいただきました。ほとほと困り果てていたところに一筋の光だったようで、とんとん拍子にお話しが進みました。お問い合わせから2ヶ月間(残置物撤去に1ヶ月、契約から引き取りまで1ヶ月)で弊社に手放すことができ、子に残すかもしれないという不安から解放されたとのことです。
ご相談やお見積りは全て無料です。まずはお気軽にご相談ください。