「見知らぬ土地」|責任からの解放 親から相続した見知らぬ竹林

「見知らぬ土地」|責任からの解放 親から相続した見知らぬ竹林

親の遺産調査で発覚した土地

親がどこにどのような土地を持っているかご存知でしょうか。今回の事例のように、
親の相続によって持っていたことが発覚することがあります。当然、鹿児島の土地を
見に行ったこともなかったようですから、どのような所有者責任を負うのか見当もつ
きません。

茶畑にひっそりとたたずむ竹林

茶葉の生産地で全国的な知名度があるエリア。1000㎡のほどの広さがある当該地は竹
が生い茂り、耕作されておらずとても茶葉を育成できる環境ではなさそうでした。

見知らぬ土地を手放し、不安からの解放

管理状態や誰か使っているのかもわからない土地、今すぐにでも手放したいとのこと
で、弊社と契約しおよそ1ヶ月半で引き取りが完了しました。

私が周辺を歩いていると、近隣の方から、『ここの所有者さん?今後もできればタケ
ノコを採らせてほしいのだけどいいかね?』と尋ねられました。所有者となっていた
ので、これまでとおりどうぞとお答えし、しばらくタケノコが採れる土地のままにしようと思います。

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