更新日:2024-06-19
不動産を売却するのは、人生でそう何度もあるわけではありませんよね。
できることなら“ちゃんとした不動産会社に相談したい”と思うのは当然です。
市街地で売れる不動産なら、担当者だって笑顔・真摯に対応するでしょう。
しかし、売れない・貸せないような不動産の場合はそうはいきません。
理由は至極単純で、売れる不動産と売れない不動産でも、費やす時間がさほど変わらないのに、成約時の仲介手数料には雲泥の差があるからです。
売却価格が高い不動産の相談を優先するのは営業担当としては仕方のないことなのかもしれません。
しかし、世の中にはそれでも真摯に向き合ってくれる不動産会社が存在します。
それでは売れ難い不動産の相談をするときの不動産会社の選び方をお伝えします。
このようなポイントを意識して相談してみてください。
しかし、このような善良な不動産仲介会社かどうか、ホームページではなかなか判断できません。
そのため、会社や担当者のブログやFacebook等の投稿を確認してみたり、Googleの口コミがあれば参考にするなど、様々な判断材料を基に探してみましょう。
他には、弁護士や税理士、司法書士、ファイナンシャルプランナー、生命保険の営業の方などとお付き合いがあるようでしたら、紹介を求めてもいいかもしれません。