「自分の代で土地を手放したい」|長年放置されていた相続地

「自分の代で土地を手放したい」|長年放置されていた相続地

父から相続したものの、使えなかった土地

お父様がかつて別荘地として購入した土地を、娘さんが相続されました。しかし、その後一度も使う機会がなく、管理もままならないまま年月が経過していきました。

「このまま次の世代に残すのは心苦しい」と感じられた娘さんは、思い切って土地を手放す決断をされました。

足を踏み入れることも難しく、売却もできなかった

長年手入れされていなかった土地は、草木や雑木が生い茂り、まるで森のような状態になっていました。足元も見えないほど荒れており、実際に立ち入ることすら困難でした。

このような状況では買い手も見つからず、不動産会社に相談しても「売却は難しい」と断られてしまったそうです。

次の世代に残さずに済んだ

どうすればいいか分からず悩んでいたところ、娘さんのご主人から当社へご連絡をいただきました。ご主人は士業をされている方で、手続きや情報共有もスムーズに進み、相談から約2ヶ月半で土地の引き取りが完了しました。

「ようやく気がかりだった土地を手放すことができた」と、安心された様子でお話しくださいました。

親から受け継いだ土地を、どうすればよいか分からずに悩んでいる方は少なくありません。

「活用の見込みがなく、誰にも引き継ぎたくない」と感じたら、どうぞ一度ご相談ください。私たちが一緒に、解決への道筋を見つけてまいります。

ご相談やお見積りは全て無料です。まずはお気軽にご相談ください。

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