今回ご相談いただいたのは、昭和55年にお父様が別荘地として購入された山林を、後に娘さんが相続されたケースです。
しかし、建築や実用が難しい立地のため長年手つかずのままに。「相続したけれど、どうにも活用できない」と感じている方は、実際に非常に多くいらっしゃいます。
今回のご相談者様も、「このままでは、さらに次の世代に負担がかかってしまう」と考え、土地の処分を決意されました。
対象の山林は面積が小さく、接道義務も満たしていないうえ、正確な所在地がわからず、内部にも立ち入れない状態でした。
不動産会社に相談したこともありましたが、まともに取り合ってもらえず、「どうすればよいか分からない」と長年悩まれていたそうです。
今回のご相談は、娘さんのご主人(士業をされている方)からのご連絡でした。必要な手続きを迅速にご対応いただけたこともあり、ご相談から約2ヶ月で有償での引き取りが完了。
「もうどうにもできないと思っていた土地を、無事に手放せた」と、ご家族皆さまがほっとされたご様子でした。
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