「終活で山林を手放したい」｜建築ができない1,652平米の山林

別荘地利用で山林を購入

今回ご相談いただいたのは、終活の一環として不要な山林の整理を検討されていたお客様。

かつては別荘地として利用する目的で1,652平米の山林をご自身で購入されましたが、実際には想定通りの活用ができず、長年放置された状態が続いていました。

道が狭く建築ができない

この山林は道幅が非常に狭く、建物を建てるには隣接地の一部を買い取るか、土地をまたぐ形での建築が必要でした。また、水道などの生活インフラも整備されておらず、現実的な活用が困難な立地です。

仮に駐車スペースを設けたとしても、車が入れないほどアクセスも悪く、結果として売却も進まず、長年「持っているだけ」の土地となってしまっていました。

他にも3箇所の土地をまとめてお引き取り

「この山林を売却できずに困っている」と、知人からのご紹介で当社にご相談をいただきました。ご本人とは2〜3回のやり取りを経て、相談から引き取り完了まではおよそ4ヶ月。

今回の1,652平米の山林だけでなく、他にも管理に困っていた3箇所の土地を合わせて、お引き取りさせていただきました。

今回のように、「売れない」「放置している」「相続したくない」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。丁寧に状況をお伺いし、安心して任せていただけるようサポートいたします。