今回ご相談いただいたのは、今から30年以上前、40代の頃に別荘利用を目的としてご自身で購入された山林です。
しかし、一度も使用することなく、固定資産税も課税されていなかったことから、そのまま長年放置されていました。現在も使用予定はなく、「相続もしたくない」というお気持ちから、処分を検討されていました。
該当の山林は、高低差や段差が大きく、活用が非常に困難な地形。
加えて、現地へ至るまでの道もガタガタで、たどり着くだけでもひと苦労。
地図にも載っていないような道のため、購入時に一度訪れて以来、場所も分からなくなっていたそうです。近くにダムがあり一部は見渡せるものの、特別な景観があるわけでもなく、価値を見出せないまま放置されていたとのことでした。
今回、不動産会社を通じて当社Landissuesにご相談をいただきました。現地調査から引き取り手続きまで、約3ヶ月でスムーズに完了。
「ずっと処分したいと思っていたけれど、誰に頼んでいいかもわからなかった」
「場所もわからず不安だったが、やっと手放すことができて安心した」
と、ご相談者様にも大変ご満足いただけました。
今回のように、購入当時は理想があっても、今は使い道がなく処分に困っている土地は少なくありません。
「売れない土地をどうしたらいいか分からない」そんな時は、まず一度ご相談ください。状況に応じて、最適な解決策をご提案いたします。
ご相談やお見積りは全て無料です。まずはお気軽にご相談ください。