ご相談いただいたのは、インフラこそ整っているものの、使用予定のない山林でした。
木の伐採や建築には300万円以上の費用がかかり、個人での活用は現実的ではない状況。
「このまま娘に相続させたくない」
というお母さまの想いから、ご自身の代での処分を決断されました。
土地には高低差や崖地が含まれ、有効面積も限られていました。さらに、擁壁工事が必要となる可能性もあることから、市場価値は低く、周辺も空き地が目立つ地域。
売却活動を行っても、買い手が見つからない状況が続いていました。
早く手放したいという思いがあり、ご相談から取引完了までは約2ヶ月とスムーズに進行しました。
「娘に迷惑をかけずに済むので安心」「重荷がなくなり、気持ちが軽くなった」
引き取り後、山林を手放せたことに安堵されていました。
今回の事例と同じように、不要な山林・宅地が手放せずお困りの方はぜひ当社にご相談ください。
ご相談やお見積りは全て無料です。まずはお気軽にご相談ください。