「子どもに残したくない」|別荘にならなかった土地

「子どもに残したくない」|別荘にならなかった土地

親が昭和52年に購入した土地

親から相続したけれど、全く使っておらず、子どもに引き継ぐわけにはいかない。

皆さんもこのような土地をお持ちではないでしょうか。

今回ご紹介する事例は、親から平成12年に相続し、当初兄弟3人で別荘利用する予定だったが、
誰も使うことがなく、処分することにした土地の事例です。

売却活動に時間を費やすも、売れない

相続した土地を利用することなく、お客様自身も歳を重ねられ、ついに売却することになったそうです。

しかし、住環境として適さない土地。時間が経っても売れないという状況が続きました。

給水管がなく、井戸水を利用しなければならない。近隣に家も少なく、廃屋になっている家もちらほら。
結局買う人が現れることはなかったそうです。

「暗い気持ちが、ぱ〜っと明るくなりました」

引き取りのご契約をしたときに、お客様からいただいたお言葉をそのままご紹介いたします。

「引き取り可能の連絡をいただいた時は、不安だった暗い気持ちが、ぱ〜っと明るくなりました。
これでやっと手放せる、子どもたちに迷惑かけずに済むと思いました。あとは手続きが終わるまで、もうひと頑張りです。
このためにかかった時間と労力はどれ程のものか。Landissues株式会社様に出会えて本当に良かったです。
すべてが終わったら、自分へごほうびを!!」

「売れない不動産を引き取り、家族の安心を支える」という思いで活動している当社としても、
大変支えになるお言葉をいただきました。

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