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「管理負担からの解放されたい」|高さ約40メートルの崖地

目次
本業の傍らで続いていた管理負担
本件は、大手自動車会社グループが所有していた大規模な崖地に関するご相談です。当該地は、もともと山林を切り崩して開発された、約100世帯規模の住宅地の一部にあたります。
開発過程で形成された高さ約40メートルの崖地および私道について、長年にわたり社員の方が本業の傍らで管理を続けてこられました。しかし、こうした負担を今後も継続していくことは難しいとの判断から、手放す決断をされました。
崖地・私道という特殊条件と検討の難しさ
対象が崖地および私道に限定されていたことから、一般的な不動産としての流通は難しく、引き取り手の選定には苦慮されていました。
安全面や維持管理の観点に加え、周辺住民の生活にも関わる性質を持つため、単なる売却ではなく、継続的な管理を見据えた対応が求められる状況でした。
地域と共存することを前提とした引き取りと管理
当社では、地域住民の方々が安心して生活を続けられる環境を維持することを前提に、本件のお引き取りを実施しました。
お引き取りにあたっては、地域住民の皆様への説明会を実施し、今後の方針について共有。その後も、地域への影響に配慮しながら、ご要望に応じた適切な管理を継続しています。
本件は、単なる不動産の移転にとどまらず、管理負担の軽減と地域との関係性の維持を両立させる取り組みとなりました。
